ベスト・キッド(1984)あらすじ・キャスト・ネタバレ・感想・レビュー

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評価

『ベスト・キッド』は、ロバート・マーク・ケイメンが脚本を書き、ジョン・G・アヴィルドセンが監督した1984年のアメリカの武道ドラマ映画です。

ロバート・マーク・ケイメンは監督と契約した後、コロンビア映画からジョン・G・アヴィルドセンの前作の成功作『ロッキー(1976年)』と同様の映画を作曲するよう打診されました。

映画の準備は脚本の最終編集が完了した直後に始まり、キャスティングは1983年4月から6月にかけて行われました。主要撮影は1983年10月31日にロサンゼルスで始まり、12月16日まで行われました。

目次

ベスト・キッドのあらすじ

ニュージャージー州出身のイタリア系アメリカ人のティーンエイジャー、ダニエル・ラルーソが未亡人の母親とともにロサンゼルスのリシーダ地区に引っ越してくる物語。そこでラルーソは、新たないじめっ子たちからの嫌がらせに遭遇する。その中の一人は、アリ・ミルズの元カレ、ジョニー・ローレンスだった。その結果、ラルーソは、自分の身を守り、いじめっ子たちと空手のトーナメントに出場するのを助けるために、便利屋で退役軍人であるミヤギから空手を教えてもらうことに。

ベスト・キッドのキャスト

役名 俳優
ダニエル・ラルーソ
Daniel LaRusso
ラルフ・マッチオ
Ralph Macchio
宮城成義
Mr. Miyagi
ノリユキ・パット・モリタ
Noriyuki “Pat” Morita
アリ・ミルズ
Ali Mills
エリザベス・シュー
Elisabeth Shue
ルシール・ラルーソ(ダニエルの母)
Lucille LaRusso
ランディ・ヘラー
Randee Heller
ジョン・クリース
John Kreese
マーティン・コーヴ
Martin Kove
ジョニー・ロレンス
Johnny Lawrence
ウィリアム・ザブカ
William Zabka
ダッチ
Dutch
チャド・マックイーン
Chad McQueen
ボビー・ブラウン
Bobby Brown
ロン・トーマス
Ron Thomas
トミー
Tommy
ロブ・ガリソン
Rob Garrison
ジミー
Jimmy
トニー・オデル
Tony O’Dell
スーザン
Susan
ジュリ・フィールズ
Juli Fields
バーバラ
Barbara
ダナ・アンダーセン
Dana Andersen

ベスト・キッドの作品情報

原題:The Karate Kid
監督:ジョン・G・アヴィルドセン
脚本:ロバート・マーク・ケイメン
音楽:ビル・コンティ
撮影:ジム・クレイブ
編集:ジョン・G・アヴィルドセン、ウォルト・マルコネリー、バッド・S・スミス
製作:ジェリー・ワイントローブ
製作会社:Delphi II Productions、Jerry Weintraub Productions
配給:コロンビア ピクチャーズ
上映時間:127分
公開:1984年6月22日
製作費:800万ドル
興行収入:1億3,080万ドル

ベスト・キッドの作品解説

簡潔に言えば、少年が日系人で空手の達人から空手を教わり強くなる姿を描いています。ダニエル役はラルフ・マッチオがオーディションで勝ち取り、ミヤギ役は三船敏郎さんにオファーがいっていたことも有名です。結局三船さんは断るわけですが、実際のところ、脚本を務めたロバート・マーク・ケイメンはノリユキ・パット・モリタを推していたようです。映画は大ヒットし、1984年の北米興行収入年間5位にランクインしています。
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ベスト・キッドの感想・レビュー

筆者の感想・レビューは下のレビューコメントに簡潔にまとめました。旧作ですのでネタバレOKです、どしどし感想・レビューをお待ちしています。

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1 Comment
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Youichi
8 months ago
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ラストの鶴の型で勝つシーンが何度見ても感動するし全体を通して静と動が同居してるような空気感も楽しめる最高な映画!

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